陶器あ⇔ん/松尾亮佑 二人展 -うつわに映る風景-

陶器あ⇔ん/松尾亮佑 二人展 -うつわに映る風景-

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    自然やお客様との対話から生まれた器たち。
    そこには、それぞれの土地の色や記憶、日々の暮らしの景色が映し出されています。

    淡路島の山間に佇む小さな工房で、地元の土と向き合いながら器をつくる「陶器あ⇔ん」の宮地さんご夫妻。
    土本来の風合いを残すよう粘土から製成し、粘土や釉薬がもたらす化学反応を大切にしながら、自然物との「対話」のように制作を続けています。
    淡路島の恵みを受けた器は、粘土が柔らかな線や温かみをもたらし、釉薬は時に貝のようなきらめきを見せたり、鉄粉を浮かび上がらせたりと表情豊かです。

    京都・山科で作陶を続ける松尾亮佑さん。
    お客様との対話から生まれる器は、和洋中いずれの食卓にも自然に寄り添うようにデザインされています。
    淡い青を帯びたアイボリーを基調に、縁には茶と青の意匠がさりげなく彩りを添えます。薄く軽やかな形状は、盛りつけられた料理の重みをそのまま手に伝え、使う人との距離をより近くするための工夫。
    縁を削った部分から釉薬がにじみ、自然に溶け込むような表情は、松尾さんの作品ならではの美しさです。

    日常の風景にすっと馴染む器たち。使うほどにその存在感を深めていきます。

    「陶器あ⇔ん」PROFILE

    2013年より 淡路島に工房を構え「陶器あ⇔ん」として始動。
    出店や展示など、国内外と活動中。

    ミヤチシン

    1997 金沢美術工芸大学美術工芸学部美術学科絵画専攻油絵 卒業
    1999 京都府立陶工高等技術専門校陶磁器成形科終了
       京都府宇治市在住の陶芸家河島浩三氏に4年間師事


    ミヤチアキコ

    1994 商社やグラフィックデザイン会社 勤務
    1998 単身渡米 NYでオートクチュールを学びブランドの立上と制作販売
    2002 テロ1年後帰国
    2003  京都造形芸術大学芸術学科日本画 入学
    2010 京都造形芸術大学芸術学科日本画専攻 卒業
    2011 市営陶芸館にて陶芸インストラクター


    「松尾 亮佑(まつお りょうすけ)」PROFILE

    1993 奈良県に生まれる
    2019 東山 禎山陶苑共同アトリエにて製作開始
    2020 京都アートクラフトマーケット(Kacm)初出店
    2022 京都府立陶工高等技術専門校入校
    2023 京都府立陶工高等技術専門校終了
    2024 現在は京都山科に工房を構え、主に百貨店やイベント出店を主な活動としている

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