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京都で作陶される松尾亮佑さんの作品は、優しく温かみが一目で感じられる作品です。
日常生活にしっくり馴染む器は、松尾さんがお客様とお話をされる中で自身の作品の中に取り入れた努力の証。
和洋選ばずに、何にでもご使用いただけます。
白いクリーム調の釉薬と筆塗りされた釉薬の掛け合わせ技。
縁を削った部分から滲み溶け込んだような自然な釉薬の流れが松尾さんの作品の特徴です。
作陶家としてデビューされてから全国各地で出店をされ、今後の益々の活躍が楽しみな作家さんです。
【PROFILE】
1993 奈良県に生まれる
2019 東山 禎山陶苑共同アトリエにて製作開始
2020 京都アートクラフトマーケット(Kacm)初出店
2022 京都府立陶工高等技術専門校入校
2023 京都府立陶工高等技術専門校終了
2024 現在は京都山科に工房を構え、主に百貨店やイベント出店を主な活動としている
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